自分の事その1
こんにちは(^o^)
子供のころ、
私はダメ子でした。
私の子供の頃は今とは違い、
学校の先生は怖い存在であり、
特別な存在でした。
その先生から、
ダメな子、ダメな子と言われ続け、
本物のダメ子に成長していきました。
言霊、
思った通りになる、
言った通りになる!
まさにこれです。
ダメ、ダメって言われると、
ダメになってしまうのです。
親からも、
学校でも、
回りからダメな子と言われ、
お利口さんでハキハキした明るい姉と事あるごとに比べられ、
次第に私は自分の意見を言わない子に成長しました。
あの状況でよく学校に行ったなと思いますが、先生はいやだったけど友達と遊ぶのは楽しかった。
遊びに学校へ行っていたようなものです。
休んだ事もなく、
皆勤賞をとるのが毎年の目標。
放課後のために学校へ行っていた。
友達と過ごす時間が自分らしくいられたと思います。
そのまま成長した私は、
いつも心に満たされないものを感じていました。
私の心を満たしてくれるものはなんだろう。
男性との恋愛でも上手く付き合えない。
自信のなさから相手から嫌われてしまう。
恋愛になると、
どうして良いかわからない。
ぐじぐじして、うっとうしくなるのです。
今思うと、
私は激しいのです。
心が熱い!
一直線です!
何も要らないの!
あなたの心が欲しい!
魂で愛し合いたい。
と全部で迫っていきます。
怖いわー(・・;)
受け止められる男性はそうそういないのです。
私の熱さに負けてしまう。
今ならよくわかりますが、
その頃はわからないので、
どうして上手くいかないの?と悩んでおりました。
でも受け止められる人がいるのですよ。
熱さをスーっと受け止めてくれる。
大きく手を広げて、
大丈夫だよ、安心してって。
私の熱さにびくともしない。
それが今の主人です。
今の主人と出会って、
自分の熱さに皆負けていて、受け止められるほどの男性がいなかった。
その事に気がつきました。
熱さをぶつけても受け止めてくれる人がいる事で落ち着いてきました。
自然体でいられる事が心地よく、
幸せを日々感じるようになりました。
何も無理しない。
そのままの私でいられる。
ありがとう、
私を見つけてくれて。
ベストタイミングで出会いました。
次は孤独に生きてきた時期の事からお話ししていきます。